【創作に使える】色の種類一覧!~オリーブ~

創作資料
フレム
フレム

こんにちは! フレムです。

色の表現、的確に出来たら素敵だと思いませんか?

意外と頭を悩ませてしまう色の表現。

こちらの記事では、そんな時の資料となるべく、

「オリーブ色」に分類される色の種類を紹介していきます!

イグニ
イグニ

印刷に使われるCMYK値、

モニター用のRGB値も一緒に案内するよー。

必要な人は参考にしてねー。

注意!

定義が難しい色は類似した色のグループに分類している可能性があります!

目当ての色が見当たらない時は、他の色グループも参照してみてください。

イグニ
イグニ

オリーブ色ってなんか半端な分け方じゃない?

あんまり聞かないよね。

フレム
フレム

茶色にも黄色にも緑色にも分類しづらい……。

今回はそんな色の紹介です。

別の色グループへのリンクは最下部にありますよ!

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よく使われる和色名・洋色名

フレム
フレム

JISの慣用色名や、DICで使われる色名をこちらに載せています。

イグニ
イグニ

DICは大日本インキ化学工業株式会社のことだよー。

DICも下の方にあるPANTONEも、世界共通で認識されている色見本の会社だよ。

青朽葉

CMYKRGB
65, 69, 93, 37           81, 67, 42            

朽葉色に青みの変化がついた色です。

中間のオリーブ茶色で、古くから使われている伝統色ですよ。

青白橡

CMYKRGB
33, 28, 42, 0           182, 177, 150            

ドングリを媒染せずに染色した色が、緑色に傾いた色です。

緑みを帯びなかった色は白橡(しろつるばみ)と言います。

黄みと灰みを含んだ色。

ツルバミはクヌギの古い呼び方です。

鶯色

CMYKRGB
67, 52, 100, 11           104, 109, 29            

ウグイスの羽毛に見られる色で、オリーブ系の緑です。

この色名は江戸時代から使われ始めたと言います。

ウグイスは呼び方が豊富で、経読鳥(キョウヨミドリ)や春告鳥(ハルツゲドリ)とも呼ばれますね。

鶯茶色

CMYKRGB
53, 53, 79, 4           133, 119, 77            

鶯色の色みを持つ茶色で、中間のオリーブです。

明治時代の書物には、ウコンで黄染めをしてからアイ(藍)で染めると書かれています。

エバーグリーン

CMYKRGB
80, 44, 97, 6           83, 118, 65            

マツに見られる緑で、中間のオリーブ緑色です。

マツは色が変わらないことから、縁起の良い植物とされています。

和色名は千歳緑(ちとせみどり、せんさいみどり)常盤(ときわ)です。

オリーブ

CMYKRGB
63, 48, 75, 3           117, 123, 87            

食用オリーブの実に見られる、中間のオリーブ緑色です。

オリーブの枝葉は平和の象徴とされています。

カーキ

CMYKRGB
44, 65, 100, 4           148, 103, 22            

香染による明るい黄茶色です。

カーキはヒンドゥー語で「土埃」を意味するのだとか。

土色のカーキは迷彩色として軍服の色に広く用いられました。

ジャングル地帯を戦場とした軍の軍服は、迷彩色として緑系が採用されましたが、これもカーキと呼ばれるようになります。

麹塵

CMYKRGB
60, 45, 70, 2           122, 133, 106            

カビの一種であるコウジに見られる、灰みの黄緑です。

カリヤスの黄色とムラサキソウの紫との混色で作られていたとか。

天皇の普段着である狩衣に使われていた色で、古代律令制の位階色では禁色とされていました。

憲房色

CMYKRGB
58, 61, 92, 14           114, 98, 56            

室町時代の染屋であった吉岡家に代々伝わる方法で染めたという、茶みのオリーブです。

そのことから別名を吉岡染(よしおかぞめ)と言います。

江戸時代に小紋の色として流行したそうです。

ちなみに色名の憲房とは、染料の考案者である吉岡憲房に由来すると言われていますよ。

媚茶色

CMYKRGB
53, 57, 79, 6           130, 112, 75            

茶みの強いオリーブです。

魅力的であることを修飾する言葉、「媚」を付けた色。

江戸時代に流行した色です。

煤竹色

CMYKRGB
69, 67, 87, 38           75, 68, 48            

竹が煤けて黒みを持った状態に見られる、暗い灰みのオリーブです。

特に、屋根の材料に使われた真竹が、年月と共に煙などで煤けたものを指していました。

これの派生で、銀煤竹や紅煤竹など、様々な色味を持つ煤竹色が流行しました。

千歳茶

CMYKRGB
78, 60, 100, 35           66, 76, 39            

千歳は千歳緑と同じで、松の緑にくすんだ茶を重ねた色です。

暗い緑みのあるオリーブですね。

江戸時代の茶色の流行に便乗して生まれた色ですが、良い衣装の色としてはあまり使われなかったようです。

鶸茶色

CMYKRGB
62, 56, 100, 13           110, 103, 36            

ヒワの羽根に見られる淡い黄緑に、茶色を重ねた色です。

カリヤスによる黄色と明るい浅黄色を混色にした色だとか。

この色も江戸時代の流行色です。

ビスタ―

CMYKRGB
61, 73, 92, 36           87, 64, 42            

木材を燃やしたときにできる煤を集め、溶剤を混ぜて作った色で、暗い灰黄みの茶色です。

色名はフランス語のbistreからきていて、褐色という意味。

絵具としてよく用いられます。

海松色

CMYKRGB
67, 51, 88, 9           105, 112, 68            

ミルという海草の色で、中間のオリーブ緑です。

ミルは古くからある海草で、日本の古典模様としても使われます。

オリーブと似た色ですが、オリーブは江戸時代まで日本で知られていませんでした。

その為、この色名が主流だったそうです。

モスグリーン

CMYKRGB
72, 58, 89, 23           84, 90, 58            

コケに見られる、灰みのオリーブ緑です。

和色名は苔色(こけいろ)

コケは古いという意味で使われることもありますが、

この色名は純粋にコケの色を表して付けられたものです。

山鳩色

CMYKRGB
67, 53, 63, 5           106, 112, 98            

ヤマバトの羽根の首から背にかけて見られる、灰みの黄緑です。

ヤマバトはキジバトの別名で、鳴き声が特徴的であることが有名。

日本全国で繁殖するため、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

リーフグリーン

CMYKRGB
53, 25, 81, 0           148, 166, 87            

一般的な木の葉に見られる、中間の黄緑です。

別名ウィローグリーンとも言います。ウィローはヤナギのことです。

ローアンバー

CMYKRGB
58, 67, 86, 20           107, 85, 57            

イタリア産出される天然の土による茶色顔料をアンバーといい、それを焼成加工していない状態の色のことです。

灰緑みのある茶色で、絵具に欠かせない色とされています。

ローレルグリーン

CMYKRGB
80, 60, 72, 23           69, 85, 74            

ゲッケイジュの葉に見られる、暗い灰みの緑です。

ゲッケイジュは葉や枝に香料があるため、香辛料としても使われますね。

葉を乾燥させたものはベイリーフと呼ばれますよ。

枝で作った輪は名誉を表すとされています。

路考茶

CMYKRGB
40, 44, 80, 0           165, 145, 78            

江戸時代の歌舞伎役者、二代目瀬川菊之丞が舞台で使った色で、暗い灰みの黄色です。

美貌と芸風から人気のある役者だったそうで、たちまち流行色となりました。

色名の路考は、瀬川菊之丞の俳号が由来だそう。

PANTONEで使われる色名

イグニ
イグニ

PANTONEはアメリカに本社がある色見本の企業だよー。

フレム
フレム

見本画像の形が統一されてなくてごめんなさい!

カクタス

CMYKRGB
50, 5, 98, 52           93, 117, 71            

サボテンに見られる、灰みのある緑です。

観賞用に多くが栽培されますから、育てたことがある方もいらっしゃるのでは?

サボテンの種類は2000種以上あるのだそうですよ。

カラ・グリーン

CMYKRGB
42, 11, 90, 45           112, 118, 71            

カラーと呼ばれる多年草に見られる、ややくすんだ、暗めの緑です。

切り花に多用される花で、多くの園芸種があります。

グラスホッパー

CMYKRGB
40, 14, 78, 28           124, 136, 81            

バッタに見られる、中間のオリーブ緑です。

この色名を使ったカクテルもあるそうです。

バッタは身近な虫なので、連想しやすいのかもしれませんね。

ディル

CMYKRGB
57, 7, 92, 44           93, 112, 80            

ディル(またはイノンドとも呼ばれる)セリ科のハーブに見られる、深い緑です。

ディルの語源は「穏やかにする」という意味。

その名の通り、鎮静成分があるのだとか。色合いも落ち着いたカラーです。

ナイル

CMYKRGB
27, 13, 48, 4           178, 187, 136            

エジプトを流れるナイル川をイメージした、くすんだ黄緑です。

古代エジプト文明を育てた偉大な川に由来する色名はいくつもあります。

パクチョイ

CMYKRGB
19, 4, 24, 0           194, 207, 181            

アブラナ科の中国野菜、パクチョイに見られる色です。

淡く灰みのある緑ですが、実際のパクチョイは葉と軸の色がはっきり分かれているので、両方を足したようなイメージカラーでしょうか。

炒め物に重宝される野菜です。

ビーチナット

CMYKRGB
19, 8, 49, 1           189, 190, 136            

ブナの実に見られる、灰みのある黄緑です。

ブナの実は三角錐形をしていて、動物たちの食料として重宝されています。

レセダ

CMYKRGB
39, 13, 44, 5           161, 177, 148            

モクセイソウに見られる、淡い灰みのある緑色です。

「苦痛を消し去る」という言葉が語源で、強い香りを持ちます。

北アフリカが原産で、日本に伝わってきたのは江戸時代のことです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は特に曖昧なカラーカテゴリーとなってしまったので、

思っていた色がない!という方は是非別グループもご覧になってくださいね!

今後も別の色を紹介しますので、気長にお待ちいただけると嬉しいです。

フレム
フレム

茶色なのに緑っぽい、緑なのに灰っぽいなど、色は本当に奥深いですね!

イグニ
イグニ

やっぱり植物が多いかな? 緑系だもんね。

フレム
フレム

他の色紹介は下からどうぞ。

またお会いしましょう!

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